一度この言い回しを使ってみたかったので、早速使ってみました(笑)
ただ、本当に残念なご報告があります…
ブログの最後に報告させていただきます。
【トウモロコシ】明日収穫します
2日前は、雨降りで久しぶりに風の強い日でした。
天気も回復し、畑を訪れた所、少しトウモロコシの苗が倒れていました。
ただ、スズランテープで転倒予防をしていたこともあり、それほど倒れることもなく、被害は最小限にすみました(やはり脇芽ありの苗の方が倒れにくかったのかなと)。
実、自体も問題なしです。
倒れた苗も、焦らず起こすことで何の問題もありません!
比較的、実の状態も順調で、ヒゲもこげ茶色になってきました。
明日、数本収穫してみようと思っています!
トウモロコシは、追肥、土寄せは終了しており、人工授粉もあらかた終えました。
今後は、水やりもほどほどに、後は収穫を待つだけかと思います。
【ズッキーニ】
時期もあるのか、収穫量が減少してきました。
今まで、見飽きるぐらい収穫出来ていたのに、最近は0~2本ぐらいとなってきました。
プロの方は1つの苗から、どのくらいの期間、どのくらいの量を収穫できるもんなんでしょうね?
僕は数えてはいませんが、3本の苗で今の所50本以上は収穫できたのかなと!
苗に関しては、真ん中の苗が元気なくなってきました…
数日前の強風で負荷がかかり折れたのか、何か病気になったのか、原因はよくわかりません。
残りの苗は元気そうです。
ズッキーニに関しては、十分収穫できたと思うので、満足しております。
可能な限り、収穫できるよう、管理していこうと思います。
【トマト】トマトは食べ放題
トマトはコンスタントに収穫出来ております🍅
雨の日の後は、結構実が割れてしまいます…
露地栽培で、防ぎようはあるんですかね?
本管も支柱高さを超え、さらに大きくなっています。
僕は放置して伸ばしっぱなしにしています。
上の方も、しっかり実はついていますが、今後はどうなることやらです。
折れたアイコミニトマト(赤)の脇芽も成長してきましたが、茎は細く、実の付きもいまいちな状況です。気長に待とうと思います。
最後に友人の子供に植えてもらったトマトはかなり大きくなってきました。
ざっと180cmぐらいにはなったかなと。
しっかり実もついています!
どこまで伸びるのか楽しみです。
一つ不安は、一部の苗の中段の苗の一部が枯れてきました。
下段の葉が枯れるのはいいのですが…不安です。
【スイカ】重大報告がございます
冒頭でも述べましたが、重大報告はスイカについてです🍉
手塩にかけて育ててきたスイカですが、はっきり言って…
ダメそうです。
今年の収穫は絶望的となりました…
段々と葉、茎が枯れ、スイカの実も暗い斑点が出てきてしまいました。
明らかにダメそうなのがわかります。
インターネットで調べてみた所、炭疽病というものなのかなと。
症状
葉、茎および果実に発生する。葉でははじめ油浸状の小斑点があらわれる。後に拡大して暗褐色円形~長円形、ときに葉脈にそって不整形の大型病斑になる。病斑が古くなると中央部は灰褐色に変わり、しばしば同心輪紋があらわれ、乾くと裂け目を生じる。発生程度が高いと病斑は互いに融合し、さらに大型の病斑となり、葉は枯死する。
茎では蔓に沿って暗褐色のややへこんだ病斑となる。中央部は灰褐色を呈するが、雨が続くとその上に鮭肉色の粘質物(分生子塊)を生じる。
果実でははじめ油浸状の小斑点が現れる。やがて小円形のややへこんだ黒褐色の病斑となり、小黒点を生じる。雨が続くと鮭肉色の粘質物(分生子塊)を生じ、乾けば病斑に亀裂を生じる。
発生条件
被害残渣とともに土中に残存し伝染する。発病適温は22~28℃、多湿環境が発病に適する。
病斑上に形成された分生子は水滴の飛沫とともに周囲に飛散して、次々と伝染する。一般に露地栽培では6月から秋期にかけて発生が多く、また、窒素肥料の過多も本病の発生を助長する。
対策
(1)ほ場は低湿地を避ける。
(2)肥培管理を適正にし、敷きワラやポリマルチ等によって 地表からの雨滴のはね上がりを防ぐ。
(3)薬剤防除は予防を主体に行う。
今思えば、
母体の葉が少なかったり…
後半の受粉がうまくいかなかったり…
葉に黒い点があったような気がしたり…
不吉な予感がちらほらありました。
そして現在このような結果になってしまいました😭
また確認していたら、1玉ヒビ割れているのを発見。
あきらめ割ってみた所、種は白く、赤身も薄い状態でした。当然食べごろではなさそうです。
このスイカももう少し日数を置いて、収穫出来ればおいしいスイカになったんだろうなと思います😭
最後に、見た感じリカバリーは無理だと思います😱
愛情込めて育てておりましたが、その愛が重かったのか残念ながらダメになってしまいました…
奇跡的に1つぐらい収穫出来れば嬉しいな…
コメント