トマトを植えてから日数も経ち、枯れることなく大きくなってきました!しっかり根付いたようです。
苗ガードのお陰で、折れることなく経過。風が強く、一部、苗ガード自体がボロボロになりました。
数年使い回していたので、もうボロボロではありました。

苗の成長とともに、倒れそうなものには、支柱で簡易補強。
時々、脇芽も取ってました。

苗も大きくなり、平均気温も上がってきたことから、苗ガードを外し、支柱立てを行いました!
トマトの支柱立て!

支柱立てには、イボ竹を利用。
180cmの物は持っていたのですが、もう少し長いものを使用したく、新たに購入!

210cmの物を準備しました。
苗ガードを外しましたが、風もなく、作業しやすい環境でした。

植え付け時より大きくなったのがわかります。

支柱立ての際には、下記の道具を使用しております。

早速、支柱を立てます。
見づらいのですが、苗植えの際に目印とした、ラインを残してあります。これを基準に、イボ竹をさします。その際は、少し斜めにしてさしました(適当です)!

できるだけ、さし位置、角度が同じになるよう調整です!

支柱を固定する際は、針金を使用してます。

先端を針金で引っ掛け、この専用の道具を利用し、くるくる回して締めます。

締めすぎないよう注意。針金が切れてしまいます。


最後に、上部を連結し、楔を入れて完成(楔を両サイドに入れることが重要です。斜め内に)!これでそう簡単には、倒れません。
誘引
支柱を立てたあとは、苗が倒れないよう誘引!
誘引の際に、アドシールというテープを使用してます。
テープの粘着面を合わせるとくっつきます。
誘引時は、引っ張り過ぎず、緩すぎず。やりすぎて、苗を折ったことが何度もあります⋯

葉っぱに斑点が
作業中に気になる葉っぱを発見。
葉っぱに斑点が。気になる葉っぱは除去します。

同じ種類の苗でも
手前と奥、同じ苗ですが、
手前の方が成長性悪く、色が何か黒い。


後で確認したら、購入時から色が変色してるような…葉っぱも小さい(左下)。
しっかり確認して購入しないといけないですね。

各作業を終えて
全てのトマト苗に対し、支柱建て、誘引が終わりました。

今後の作業は、大きくなるにつれ、誘引と脇芽取りです。

コメント